規格外の野菜やくだものでもOK
先日新聞に目を通していたらあるアンケート調査の結果に興味をひかれました。
それは、大半の消費者は曲がりキュウリや色むらのりんごなどいわゆる規格外の農産物でも品質の割りに価格が安い、規格品と味が変わらない、見た目にこだわらないなど外観より内容やその価格の意識が強いことが判明しました。色や形などの規格については23.9%が撤廃を43.1%の人達が大幅な緩和を求めています。私達栽培者にとって収獲されるりんごや桃の実一つ一つが全部色や形が異なるのに規格を作ってそれにあてはめることは消費する方にはあまり重要ではなくこれは市場、仲買、小売などの商人が商品として扱うために都合が良いために生まれ、またこれに応じて出荷団体のJAなども厳しい規格を作り他産地よりも有利に取引きできる様にしてきたためです。
今、消費者は見かけや規格よりも価格を重視しており不況の時代を反映していると思われます。最近直売所の人気が高いのもこの辺にあると思います。